「三重県・三重大学 みえ防災・減災センター」では、昭和東南海地震等の地震・津波災害や、伊勢湾台風、紀伊半島大水害等の風水害に関する資料・史跡などの調査や、災害を経験された方のインタビューなどを通じ、
三重県内における災害の教訓を発掘し、広く発信することを目的とする事業を進めています。
当時、地震・津波や風水害の被害にあわれた方々の思いを次世代へ繋げ、将来の防災・減災に役立てることをめざし行うものです。
今後の防災・減災活動や復興活動等に役立てるために、当時被災されたときの思いや家族から受け継がれた教訓の収集に、ご協力をお願いします。

体験記募集詳細

作品利用 「みえ防災・減災アーカイブ」の素材として活用させていただきます。

(氏名(本名、名字のみ、イニシャル等)、年齢(昭和○○年生まれ、等)、現住所(市町単位まで)等の個人情報につきましては、ご本人のご希望により表記いたします。)
対象者 三重県内において地震・津波・風水害等の自然災害による被害に遭われた方、あるいはその家族の方など
募集内容
①被災にあったときの状況やその時とった行動、次世代に伝えていきたい教訓など

②家族などから聞いた当時の状況や教訓など
③災害に関連する写真や資料などを提供していただける方
(提供していただいた資料等は複製させていただいたうえで返却いたします。)

応募方法など、当センターまでご連絡ください。
メール・ファックスでの提出も可能です。
作文の文字数・形式については、特に指定はございませんが、目安として原稿用紙1~2枚程度でお願いいたします。
※体験記については未発表作品に限ります
■連絡先 ■氏名(ふりがな) ■年齢 ■被災当時の年齢 ■被災した場所
※ご家族による投稿の場合には、被災者の情報もご記入ください

連 絡 先 三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
担当:西口、河村
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 社会連携研究センター3階
TEL:059-231-5694 FAX:059-231-9954 e-mail:bosai@crc.mie-u.ac.jp