宇田操(当時14才)一志実業女学校の寄宿舎で大きな揺れにあう。防火用水の水があふれ、避難しようとしたが歩けないほどの揺れ。地面に長いひび割れ。寄宿舎の壁も落ちた。実家の五ヶ所では津波で松林が流された。
続きをみる»