宇治山田高等学校九十年史
1944年東南海地震当日の体験談として、生徒の動員先の工場で地震に遭遇したこと、山田では「津波が来る」との流言があったこと、授業中に突然大揺れがはじまり、到底立っていられないような揺れであったこと、教室の壁には大きい亀裂が入り、地面にもひび割れができたが、この時の被害は公表されなかったこと、汽車が不通となり歩いて帰ったこと、などが記されている(P157~159、162、172、558、563~564、627~629、635~636)。
タイトル: 宇治山田高等学校九十年史
コンテンツ識別子: 20141120奥野11203
関連識別子(コンテンツID):
権利条件・利用条件: 文献画像ファイル無断利用禁止
著作権者:
公開者・出版社: 宇治山田高等学校九十年史編纂委員会、三重県立宇治山田高等学校
提供者・寄贈者: 伊勢市立伊勢図書館で該当部分を複写
撮影日・作成日: 20141120
撮影場所・作成場所:
場所情報: 136.69400929999998,34.4878365699998 (現宇治山田高等学校の場所で代表)
キーワード・内容: 伊勢市、宇治山田高等学校、1944、東南海地震、体験談、揺れ、被害、学徒動員、流言
資料種別: 文献
ファイル名・ファイル形式: 20141120奥野11203.pdf
説明・要約・注記:
1944年東南海地震当日の体験談として、生徒の動員先の工場で地震に遭遇したこと、山田では「津波が来る」との流言があったこと、授業中に突然大揺れがはじまり、到底立っていられないような揺れであったこと、教室の壁には大きい亀裂が入り、地面にもひび割れができたが、この時の被害は公表されなかったこと、汽車が不通となり歩いて帰ったこと、などが記されている(P157~159、162、172、558、563~564、627~629、635~636)。