若人の足跡 越賀青年団80周年史
当時の回顧として、1944年東南海地震の際、しばらくして大津波が来襲し、浜一面に乾かしてあった切干し芋など何もかもが一瞬にして波にさらわれたこと、倒壊家屋は一軒で死者はなかったが、表浜の舟や浦の真珠いかだなどの被害が甚大であったこと、その後余震頻発したため、竹藪で一夜を過ごしたことなどが記されている(P11~12、P89)。
タイトル: 若人の足跡 越賀青年団80周年史
コンテンツ識別子: 20141120奥野18523
関連識別子(コンテンツID):
権利条件・利用条件: 文献画像ファイル無断利用禁止
著作権者:
公開者・出版社: 越賀青年団80周年史編集委員会
提供者・寄贈者: 伊勢市立伊勢図書館で該当部分を複写
撮影日・作成日: 20141120
撮影場所・作成場所:
場所情報: 136.79569647220438,34.25745768950883 (「越賀の舞台」の場所で代表)
キーワード・内容: 志摩市、志摩町越賀、越賀の舞台、1944、東南海地震、津波、表浜、浦、漁業被害、真珠いかだ、余震
資料種別: 文献
ファイル名・ファイル形式: 20141120奥野18523.pdf
説明・要約・注記:
当時の回顧として、1944年東南海地震の際、しばらくして大津波が来襲し、浜一面に乾かしてあった切干し芋など何もかもが一瞬にして波にさらわれたこと、倒壊家屋は一軒で死者はなかったが、表浜の舟や浦の真珠いかだなどの被害が甚大であったこと、その後余震頻発したため、竹藪で一夜を過ごしたことなどが記されている(P11~12、P89)。