大安町史 第一巻 通史編 各論編 史料編
「第六章 南北朝・室町・戦国時代」(P134)、「第七章 江戸時代」(P259~261)、「第十章 現代」(P450~451)の中に、地震関連記述がある。第六章には、大安町に関係のありそうな中世の気象
三重大学五十年史 通史編・資料編
勤労学徒動員として楠の兵器工場へ出勤していた師範男子部(三重大学教育学部の前身)3年生の1名が昭和東南海地震により命を奪われた()ことや、航空機工場の被災、地盤沈下の状況()についての
南伊勢町の安政の地震・津波(絵本)
南伊勢町では1704年宝永地震から300年の間に、安政、昭和東南海と3回地震津波に襲われたが、安政地震が一番人的被害が少なかった。理由として当時、庄屋を中心に防災意識が高かったことが挙げられており、そ
四日市高等学校七十年史
1944年東南海地震の際の体験談として、授業中に大地震が襲い、再建中の校舎がつぶれたこと、動員先の板ガラス工場の3本煙突が真ん中から折れたことなどが記されている(P591~592)。
三重県教育史 年表統計編
1944年東南海地震の際、桑名市内の工場で勤労動員中の中学4年生が、倒壊した工場の煙突の下敷きになって死亡したことが記されている(P179)。